コロナワクチンを接種すると、死亡する事例が次から次へと出てきていますが、そのことについて以前、こんなツイートがありました。
コロナワクチンを接種し、副反応で死亡しても保険が下りない。
それについて、健康保険のことで、生命保険は対象じゃないとか。様々な意見があったようです。
結論から申し上げますと、コロナワクチンを接種し、副反応で死亡しても健康保険も生命保険もおりません。
なぜかというと、以下のツイートがありました。
このアカウントは、アンダーライター(underwriter00)という名前で活動している工作員ですが、コロナワクチンの副反応と保険についてツイートをするとやたら絡んでくるらしいです。
アンダーライターという人は、薬害でも犯罪でもなく、因果関係は認められていないとツイートしています。おそらく、ワクチンによる副反応の件であると思われます。また、コロナワクチンの85人は全て因果関係不明の有害事象に過ぎないと逃げています。
住友生命と言う生命保険会社がコロナワクチン接種後の副反応により死亡した人に保険金を払うといったことをアナウンスしています。それについては事実です。
『予防接種健康被害救済制度』をご存知ですか?
予防接種健康被害救済制度とは
≪予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)≫出典:予防接種健康被害救済制度(厚生労働省HP)
以上のように厚生労働省のホームページに記されており、新型コロナウイルス予防のためのワクチン接種は、これに該当されるのです(2021年2月19日、衆議院予算委員会で田村憲久厚生労働大臣が答弁しています)。
引用元:『予防接種健康被害救済制度』をご存知ですか?(住友生命)
具体的には、このワクチン接種が原因で死亡した場合は、4,420万円が遺族に給付されます。また、障害(1級)となった場合は、本人に対して障害年金年額505万6800円(18歳以上)が給付されます。
その他にも、入院せずに在宅の場合は、年額84万4300円の介護加算が給付され、葬祭料として20万9千円も給付されるなどの救済措置が設けられているのです(詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください)。
上の引用元にちゃんと、「予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。」とあります。つまり、因果関係が立証できなければ、保険金が支払われないということになります。
6月24日現在、コロナワクチン接種後の死亡者は355人とのことですが、厚労省で因果関係が認められたのはわずか5名です。
わずか5名ということは、コロナワクチン接種後、副反応で死亡したとしても、厚生労働省が「因果関係がある」と認めなければ、保険金は一切支払われません。
また、生命保険会社の保険金を審査するサービスを行う会社もあります。株式会社保険審査サービスという会社が医療調査を実施、ちゃんと、一般医療調査、特殊医療調査(因果関係等)という記載があります。
医療調査
引用元:株式会社保険審査サービス 調査項目
一般医療調査・特殊医療調査(因果関係等)・医学高額鑑定調査など
保険会社が因果関係を調べるのですから、ワクチン接種後の生命保険についても、ワクチン接種後に死亡し、因果関係が認められなければ、保険金は支払われないということです。
アンダーライターという人は、それにも関わらず、ワクチンを打っても打たなくても死ねば保険金は払われるという印象操作をします。
また、仮に保険金が支払われないことについて、保険会社に異議を唱えても、生命保険会社は訴訟になれているとのこと。
アンダーライターは年間5000万円を弁護士に支払い、必要な処置をとるとのことです。上級国民ですね。
我々庶民は弁護士に年間5000万円も払えませんから、泣き寝入りせざるを得ません。
庶民に対して威嚇行為をしてくる連中は、上級国民や企業の利益を守る連中ばかりなのです。
また、医師が因果関係を認めることは絶対ありませんし、なぜか知りませんが、患者側が因果関係を立証しないと駄目なようです。ワクチンに置き換えると、医師は適切な処置(ワクチン接種)をしたので、ワクチン接種についてはミスではない、ワクチンの副反応については知らんということになります。
医療法務の知恵袋(8)【因果関係】
Question
医療過誤裁判では,医師にミス(過失)があっただけで直ちに医師側の損害賠償義務は認められるのでしょうか。
1 因果関係が必要
医療過誤裁判において,患者側の医師側に対する損害賠償請求が認められるためには,医師側にミスがあるだけでは足りず,そのミスと患者側の死亡や後遺障害の残存といった結果との間に因果関係が必要です。
因果関係とは,簡単に言えば「医療ミスがなければ,患者の死亡という結果が生じなかった」という関係のことをいいます。
例えば,余命数日と考えられる患者に対し,ある医療ミスを犯したとしても,その医療ミスがあったかなかったかによって当該患者が死亡するという結果は変わらないといえます。
そのような場合には,因果関係という法律上の要件が欠け,患者側の医師側に対する損害賠償請求は否定されます。
引用元:医療法務の知恵袋(8)【因果関係】
アンダーライターの言う通り、弁護士に金を積めば認めるかもしれませんが、我々にはそんな真似はできません。
相手を威嚇・恫喝し、訴訟をちらつかせ、できもしないアドバイスをするアンダーライターもプロの工作員ということになります。こういった人間が大手を振って歩ける世の中にしてはいけません。
また、ワクチン接種後に因果関係が認められたというツイートがありましたが、このツイートをした原田曜平は創価学会信者でした。
創価人脈・原田曜平が反ワクチンを表明 「ワクチンを国民に打たせて良いものなのか」と指摘
原田曜平の父親がコロナワクチン接種後副反応の因果関係が認められたのは創価学会信者だったからです。つまり、このツイートも単なるガス抜きということです。
しかしながら、アメリカでは大手製薬会社とビル・ゲイツが上院議員から訴えられて敗訴したということもありましたから、日本でも同じ動きが起こると思われます。
米連邦最高裁でビル・ゲイツと大手製薬会社が敗訴 ワクチン接種が禁止される可能性も
ワクチン教の工作員の滅びを心から願います。