久しぶりに投稿いたします。
この記事を読んでいたところ、このことを思いだしました。
ペトロがイエスにお願いして水の上を歩かせてもらいましたが、途中でこわくなり(我にかえって)溺れた件です。
しかし、強い風に気がついてこわくなり、沈みかけたので、「主よ助けてください」と叫んだ。
マタイによる福音書 14章 30-32
イエスはすぐに手を伸ばして捕らえ、「信仰の薄いものよ、なぜ疑ったのか」と言われた。
私は普段は会社勤めなので、意識がどうしてもそちらに飛んでしまうのです。
つい、世の中に目が向いてしまい、色々な欲しいものなど調べごとばかりをしてしまうのです。
週三回程度テレワークですが、そのときも意識が世の中に向いてしまいます。
ですが、聖書や御言葉を読む時間もとることができます。
このチャンスを無駄にしていたことを悔い改め、常日頃からちゃんと神様に向くように心掛けます。
神様が我々に与えようとしているものは、莫大な祝福です。
この期待に堪えられるよう、心をいれかえます。
RAPT有料記事395(2019年8月5日)大して努力もしていない人に、主は助けの手を差し伸べて下さらない。自分の限界に達するまで努力した人だけを、主は憐れに思って助けてくださる。
RAPT有料記事480(2020年7月6日)真に主を愛するなら、主の水準にまで上ろうと常に努力しなければならない。そうしてこそ、主もその人を祝福し、絶えず恵みで満たしてくださる。
ヨブのようにどんなことがあっても、常に神様を愛していきます。
あなたのことを、耳にしてはおりました。
ヨブ記 42章5-6
しかし今、この目であなたを仰ぎ見ます。
それゆえ、わたしは塵と灰の上に伏し
自分を退け、悔い改めます。