こんな記事がありました。
平野啓一郎氏、批判の声に返答「そんなに言うなら、政治家になれ、と言う人がたまにいますが…」
芥川賞作家の平野啓一郎氏が16日、自身のツイッターを更新。自身が政治問題についてコメントした際に寄せられる一部の批判の声に私見をつづった。
この日、「政権批判をすると、そんなに言うなら、自分で選挙に出て、政治家になれ、と言う人がたまに(そんなに多くない)いますが、自分がどんなにおかしなことを言ってるのか、大分、基本的なところからよく考えてみるべきでしょう…」と記していた。
引用元:平野啓一郎氏、批判の声に返答「そんなに言うなら、政治家になれ、と言う人がたまにいますが…」
この平野啓一郎という人は、自分らが政権を批判すると、「政治家になって改革すればよい」と言われたのでしょう。ヤフコメの欄にも平野啓一郎を非難する意見が多いようです。
また、ここ最近はN国から若手が数多く議員になっていますが、議員になるにはいくつかのハードルを越えないといけません。
国会議員は立候補するのに、数千万かかると言われていますし、市町村選挙でも数百万から1千万位かかかると言われています。
小さな町や村では、顔が利かないとだめですし、利害関係の調整も必要になります。
その他にもパーティーや有力者への執り成し、選挙の準備の経費など、数多くの費用がかかることが予想されます。
だから、ハードルの低い市会議員から立候補する人がいます。
全国トップは横浜市議会議員の定数は86名で、報酬も全国トップの年俸1640万円(月額95万円)です。
あなたのまちの議員は多い?報酬は高い?~全国市区町村の議員定数&議員報酬ランキングを一挙公開
しかし、そういうところには得てして利権があり、ヤクザや反社会的勢力などの団体もいるようです。
また、菅義偉総理大臣も以前は横浜市議会議員を務めておりました。
また、横浜市と同じ議員定数を持つのが、大阪市で86人。大阪市議会はおおさか維新の会が侵食しつつあります。
なので、N国みたいな小政党は、船橋市議会などに多くの議員を立候補させております。
そういった背景もあるので、ヤフコメ民やネトウヨや中道なんとか達は、「日本は民主主義だから、立候補せい」とでも言いたいのでしょう。
しかしながら、議員に当選したとしても、ちょっとしたことで足を掬われるケースが多いです。
ちょっとした発言でも言質を取られ、批判され、謝罪を要求される。だから、彼らの言う「誹謗中傷には厳罰を」というのも分からなくはありません。
それも、上級国民が言い始めたのですから、「誹謗中傷には厳罰を」というのは、実は「上級国民様への誹謗中傷は厳罰を」と同じ意味です。
苦労してお金をかき集めて、立候補し、当選しても、我々庶民にとってはイバラの道です。
また、ありとあらゆる発言がネトウヨ工作員によって潰されますから、選挙をする意味が殆どないと思われます。
だから議員になった人たちは、衆愚(意味としては民衆におもねるだが、ここでも意味は工作員におもねる)政治しかできないのでしょう。しかも、自民党や公明党や維新の会の様に、大したことのないことを大きく見せ吹聴。麻生太郎の様な上級国民が公約を破っても批判で済みますが、庶民に対しては多方面から集中攻撃で、場合によってはその人の人生すら終わらせます。
もちろん、議論は必要ですが、ネトウヨや中道なんとかやサヨクはその人の人格攻撃に走り、どうでもよい過去の不祥事を暴き、彼らの足元をすくう働きしかしません。
こういう世の中にしたのは誰でしょうか?我々庶民にも勿論責任はありますが、イルミナティの連中だと言うことを忘れてはいけません。
ひろゆきもその中の連中の一人でした。彼は2ちゃんねるという匿名掲示板を作り、工作員を配置して誹謗中傷する大元を作りました。
また、ひろゆきは、過去に裁判沙汰になり、敗訴しましたが、賠償金の支払いから逃げています。そんなひろゆき(西村博之)は内閣国家戦略室長に就任の噂があります。
【李家による日本乗っ取り】天皇と竹中平蔵の親戚であるひろゆきが、内閣国家戦略室長に就任の噂
また、過去の賠償金逃れや脱税等の不祥事が嫌われたのか、「デジタル庁」に応募したものの落選。そのことについて自身の動画で文句を言っています。
恐らくひろゆきは「デジタル庁」に入り、工作員をまとめ、「2ちゃんねる」のノウハウを生かして言論弾圧する組織を作ろうとしたのでしょう。「内閣国家戦略室長」に就任できるかどうかも怪しいところです。
また、ひろゆきも「フェイクワクチン」=コロナワクチンを打ったふりをして、国民の支持を集めようとしていますが、各方面から「嘘だろ」と批判されています。
政治に話を戻すと、若い人が政党を立ち上げて、政治に参画しようとしていますが、そのフォロワーがN国絡みでした。
中1の日馬知也_政治家志望というアカウント朝堂院大覚とつながりのある、マッスル船長と立花孝志がフォローしておりました。
さらにマッスル船長は、ワクチン反対派の池田とし江や船瀬俊介を応援。
立花孝志といえば、ホリエモンと仲良しで、ワクチンを推進しています。選挙に行こうという連中のバックにはこういう連中がいることを忘れてはいけません。
そういえば、以前書かせて頂いた、スーパークレイジー君こと西本誠も立花孝志と繋がっていましたね。
彼らは、真の悪人(麻生太郎、竹中平蔵、天皇家、安倍昭恵、創価学会、李家、青山家、大本教)については一切触れずに、ロスチャイルドガー、ロックフェラーガー、ディープステートガー、バイデンガー、中共ガー、Qアノン、トランスヒューマニズム、トランプ万歳と言っている連中ですから信用してはなりません。
こういう連中が滅びない限り、幾ら庶民が政治家になっても無駄です。