私は車が好きで、よくカーシェアやレンタカーを借りて運転します。また、走っている車を見たり、書くメーカーのミュージアムに行って見学することも大好きです。
いずれのミュージアムも無料で見れるようなので、小さいお子様を持つご家族の方に限らず、行ってみると良いかもしれません。
スバル スター スクエア(恵比寿ショールーム) | Subaru
日産:Nissan Gallery 日産 グローバル本社ギャラリー
トヨタ自動車もお台場に大きいショールームがあり、試乗もできたのですが、2021年ごろに閉鎖されてしまいました。
今は、2025年度の完成を目指して後継の施設を建設中ですが、ショールームや試乗ができるかどうかまではわかりません。
トヨタが25年にお台場メガウェブ跡地でアリーナ開業、アルバルク東京の本拠地に
その中で日産自動車のショールームが横浜高島町の本社にあります。
7月ごろ、そちらを訪問する機会がありました。(実は2022年にも訪問しており、2回目です)
2年前に訪問したときから、何か変わっているかな~と半分期待しながら・・・。
しかし、車のラインアップはあまり変わっておらず、値段ばかり高い高級車ばかりが並んでいる印象でした。
日産といえば、不祥事でトップがフランス人カルロス・ゴーンに交代し、色々な車がテコ入れされ、マシになったという印象がありました。特に、マーチやノートやキューブなど安価ながら魅力的な車が製造販売されました。
ところが、カルロス・ゴーンが2019年4月に特別背任の疑いで解任されてからというものの、日産自動車は迷走を続けているようです。
ゴーン解任後に製造販売された日産自動車の車は正直何の魅力もない、値段が高いだけの車になっていました。
横浜の中華街や山手の大金持ちですら買わなそうな、図体がでかいだけの車ばかりです。
いずれも400万以上するシロモノで、特にGT-Rは古い一軒家か中古のマンションが買えるほどの金額です。
また前述のノートもモデルチェンジしましたが、先代のノートは高くても200万円台で購入できたのに対し、新型のノートは最低でも200万円以上します。
岸田文雄が中国人スパイを使って日本の経済をめちゃくちゃにしたおかげで、日本国民の庶民の人たちは200万円の車すら購入できなくなっています。(購入できたとしても、サブスクのカーリースか、残価設定ローンで大幅に損をさせられるようです。)
また日産自動車は李家が関与しているとRAPT理論により暴かれました。
李家はイスラエルを発祥とするユダヤ人の末裔で、各地で悪事を行ってきました。日産自動車はその報い(裁き)を受けているということになります。
日産自動車は中国共産党とタッグを組んだお陰もあり、日本のユーザーから見放されつつあります。
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【日産】4〜6月期の連結営業利益が99%減 前年同期の1285億円から9億円に減少 EV車事業への注力が裏目に
また日産は、矢沢永吉や木村拓哉などの李家の重鎮を広告塔として使い、販売のてこ入れを図っていますが、うまくいかないようです。
また、日産内部でもパワハラが未だに横行し、特に検査工程での人員不足が顕著とのこと。
今では売り上げこそ2位ではありますが、3位のホンダに脅かされています。
事実、売り上げ上位のトヨタはもちろんのこと、下位のホンダ、スズキなどの方がはるかに分かりやすくて魅力的な車を作っています。
彼らがこれまでの行為を悔い改めない限り、日産自動車は滅ぶのは時間の問題です。
私は最近横浜に引っ越したのですが、日産は横浜に本社があります。昔の日産はスカイラインジャパン、ケンメリ、プレジデント、ハコスカ、R32、Y31セドリック、あぶない刑事(デカ)に出て来たレパード、サニー、ブルーバード、シビリアン、クリッパー、日産ディーゼルのトラックなど魅力的な車が沢山ありました。
日産自動車がこのような事態になっているのはとても残念です。彼らが真に悔い改めることを祈りますし、また悔い改めなければ滅ぶように心から祈ります。またこれらは日本人に対する裁きともいえるので、一人でも多くの人が神様に立ち帰るように心から祈ります。