Xを見ていると、あるキーワードを思い出しました。偽装結婚です。
2022年に群馬県でバングラデシュ人と偽装結婚をした高校生の女性が逮捕されています。偽装結婚はグレーと言われているらしいのですが、どういうことでしょうか。
偽装結婚自体の刑法は日本には存在しないそうですが、何らかの形で罰せされることがあるそうです。
日本
日本では「偽装結婚」という犯罪名が刑法上に存在するわけではない。（何らかの出来事をきっかけにして「明らかに結婚の実態が全く無い」などということが判明すれば、時をさかのぼって、婚姻届を役所に届出した時点の行為が、「文書偽造の罪の一種である「公正証書原本不実記載等罪（刑法157条）」にあたった」等としてあつかわれ、その後の裁判で結婚が無効となる場合が無いわけではない。当事者双方が実際に結婚する意思がないのに、外形上結婚したように装うため婚姻届を提出した、後から判明した場合に、「公務員に対し虚偽の書類によって申立てをし、公務員に不実の記載をさせた点が有罪である」などとして同罪が適用される場合もありうる。異性間の偽装結婚は比較的時間をかければ摘発しやすい。背景として、犯罪目的、不法滞在回避の永住権目的、遺産目当てなどどの目的であろうとも、愛の無い結婚かの証拠が得やすいからである。子供が二人の間に結婚後に長期に渡っていない、子供が居ないのに不妊治療をしていない、同居期間が短期かつ理由が不自然などの不審点があるような夫婦は稀であるため、調査対象も絞りやすく、偽装結婚か否か断定がしやすい。日本において、国籍や永住権目当ての外国籍異性と金銭を対価に偽装結婚しても、発覚・検挙されるのは上記の理由から嘘の結婚であることが裏付けやすいからである[1]。
引用元：偽装結婚 Wikipedia
もちろん、グレーだろうがブラックだろうが、倫理的に問題があるので偽装結婚などはやっては駄目です。
Xを見て見ると、偽装結婚すると数万円貰えるというツイートがありました。
高くない、6万くらいまでなら全然払える、とのこと
永住権のために日本人に5〜6万払って偽装結婚してもらう人は珍しくないらしい
スリランカ、ベトナム、バングラデシュ、ネパール、このへんどうやらバツイチ日本人おばさんと若い外国人のペアが多いみたい
引用元：kentaro_ua X
バツイチ日本人おばさんてところがウケる
上記のツイートを読み進めると、外国人が日本人と偽装結婚するのは、相手が好きとかそういうわけではなく、日本への永住権を得るためとのこと。実際に5年後に離婚するそうです。
職場のネパール人に聞いたけど、出稼ぎで日本に来てるアジア系の人の中に永住権を獲得するために相手に月額5万くらい払って結婚してもらうやつがいるらしい
大抵は年上の日本人と若い外国人のペアになるみたい（男女いずれも）で5年経ったら離婚して永住権GET
引用元：Kentaro_ua X
中国人も同様の手口を行っています。相手はホームレスの男性がほとんどとのこと。もしかしたら、ホームレスの男性には1円も行っていない可能性も考えられます。
私の実家のある地域では、フィリピン人、イラン人、タイ人などが結構居ました。３０年前位から。工場で働いていた時も、社員がフィリピンパブにハマっているのを良く見ました。
恐らくフィリピンパブで務めていた女性も日本の男性と偽装結婚をし無事離婚をして永住権をゲットして帰国したのでしょうか？またオーナーは自民党や公明党辺りと繋がっているヤクザ者で、警察の目を逃れることができたと推測します。
なぜこの法律があるのでしょうか？不思議でなりませんが、恐らく何らかのお金が官庁や官僚にも行っているのでしょうね。彼らが本腰をいれて取り締まらないのもそういうことでしょう。
かなり前にアニータ事件もありましたね。
青森県住宅供給公社の元経理担当が14億円を横領し、11億円が「アニータ」というチリ人の妻に渡りましたが、わずか5300万円しか回収できなかった事件がありました。
話を戻すと、埼玉県の蕨市や川口市を寝処とする「クルド人一派」も元々は不法入国で日本に侵入し、偽装結婚で永住権を得ている可能性も考えられます。永住権を認めろと騒いでいるのは、新参のクルド人の連中かも知れません。
しかも川口市の「西川口」の地域は元々、風俗街があり、ヤクザなどの資金源になっていましたが、今では細々と営業するのみ（まだある）で、大陸系の中国人の巣になっています。
結局、西川口の浄化作戦は日本の暴力団から半グレ含む中国人スパイに利権を移しただけということでした。
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